身近なところからお役立ち

3月末で朝のコンビニ勤務を辞めたので、4月からは何をしようかと思い、ふと「お役立ち屋」が5年ぶりに浮上しました。既に3ヶ月が経とうとしていますが、とりわけ何をしたかというと、何もしていません。ただ、少しずつ私の心の中に、構想みたいな物が育っているのを感じます。

世の中に、いろいろな場面で、お役立ちをされている方はたくさんおられると思います。お役立ちなどとはあえて言わずに、たんたんと当たり前のようにされている方も大勢おられることでしょう。

お役立ちというのは、何か新しいことや大きなことばかりでなく、身近なところでもできると思います。いえ、身近なところが大事なのです。

先日、郵便局のATMで私は振込もあったので、私の後ろの方に順番を譲りました。昨日は、妻が頼んでいた庭木の剪定をしましたが、あまりやったことがなくて、それも道具もなかったのですが、ホームセンターに行ったら1000円で売れていて、やってみたら結構に面白かったです。そして、妻も喜んだのです。

身近なところから、今やっている仕事の場で、新たな仕事の取組みなどに「お役立ち」を意識して掲げてみるのがいいのではと思っている今日この頃です。