お役立ち屋

3月末でコンビニを辞めることにしました。妻から「辞めたら」と言われ、それもいいのではと思ったのです。職場には何の問題も無く、むしろ私としては気に入っているのですが、4月からはまた新しい生活になってもいいかなと思っています。計算したら、通勤時間も含めて月60時間浮くわけです。

そんな中、4月から「お役立ち屋」をやろうと思いました。この言葉は6年前に私が作ったのですが、ただ作っただけで何もしていません。世の中には「屋」のつく職業がたくさんあります。「酒屋」「パン屋」「瓦屋」などなど。私も好んで「建材屋」を使っていました。

「お役立ち屋」をネットで検索するとお役立ち情報が出てきます。似たものに「便利屋」があり、これは全国にたくさんあります。つまり、世の中に「お役立ち屋」は無いわけですね。これで、何かのビジネスにしようという考えは今はありませんが、もしもビジネスになれば面白いかなという感じです。

とりあえず、「お役立ち屋」を意識するという段階から始めて、何かお役に立てれることがあったらやってみようと思っている今日この頃です。