仕事が面白いふりをしてみよう

昨日書いた「お役立ち屋」はボランティアとはニュアンスが違います。例えば、私の元気便りを毎日読んでくださる方がいくらかおられます。もしも、書いていることの中で何か一つでも役につことがあったら、元気便りを書いていることが、お役立ち屋の業務となるわけです。大げさに言えばですが。役に立とうという意識ではなく、なにげなく書いていることの方がいいように思います。

さて、本日はネタ不足で(笑)しもやんという変なおじさんの「伝説の小冊子」から抜粋してみますね。しもやんは平成23年に出会い、その年の10月に島根で初めて私がセミナーを主催し30名近くの方が参加されました。

「島根でセミナーがあるって聞いたのですが」と電話で言ったら「まだ決まっていなくて、大島さんでも主催できますよ」と返され、すぐにその気になってしまったのです。まあ、それで、いろいろな方との出会いが始まり、喜ばれた方もあったみたいです。

前置きが長くなりました。ぱらっとめくってみたら面白い言葉ありました。

「仕事が面白いふりをすると

それだけで、仕事が本当に

面白くなってくるから妙だ」

昨日からピザ屋、仕事が面白いふりをしてみようと思った今日この頃です。