身丈以上のドラマチックな生き方

昨日、建材店時代に取引のあった広島の工務店さんから電話がありました。主な取引は輸入品の屋根材でよく妻と一緒に広島に行きました。いろいろな取組をされていて、私の地域の取引工務店さんの勉強会の講師もして頂いたことがあります。来週に奥出雲の民宿に来られるようで、たまたま来週の土曜日はバイトが休みなので、久しぶりにお会いできるようになりそうです。

私は田舎の小さな建材店なのに、身丈以上のことを様々したので、県外の工務店さんともおつきあいがあったのですね。それが良かったのか、良くなかったのか分かりませんが、過去にやったことが何か一つでも今に活きればいいのかなと思います。

私が住む雲南市の新しい市長さんは、就任の所信表明で「身丈以上のことをするべきでないという認識を持つことが必要だ」のようなことを言われました。それが賢明かもしれませんが、時には身丈以上のことをしてもいいのではと私は思います。

人生、無難に無難に生きるのもいいけど、身丈以上のドラマチックな方が面白いように思う今日この頃です。