夢は私の頼もしいパートナー

「青春=夢×情熱 青春とは、つねに夢を持ち、その実現に情熱を燃やし続けることだ。だが、夢を持っている人は、おそらく3%程度だろう。たいがいは時代や周囲に流されて生きている。夢を持っている人も、たまに情熱が消えてもいい。それに夢は抱いていても、挫折し、砕かれ続ける。簡単には夢は実現しない。小さな失敗、大きな失敗の積み重ねの中で、人生を歩んでいく。」(栢野克己著 弱者の戦略より)

私も前職の建材店の時には、建材店という枠組みの中で夢を持っていました。今は店も無くなり店という枠組みが無くなったので、自由な夢の選択ができて、お店や会社の発展につながるお手伝いという夢ができました。失ったから新たなものが得られたのですね。

「夢はあくまでも夢で実現する可能性はあるのか?」と思うよりも「夢は必ず実現する」と思った方が実現の確率が高くなるのなら、だまされたと思って後者を選んだ方がいいと思います。

夢は日々の生活の中に力・ファイト・エネルギー・希望などをもたらしてくれると思います。夢は私の頼もしいパートナーではないかと思う今日この頃です。

栢野さんを目標にして歩んで行きたい

ついつい昔のことを書いてしまいます。12年前かと思いますが、福岡の栢野克己さんを訪ね、主宰されている九州ベンチャー大学のセミナーに参加したことがあります。栢野さんのことは青森のお友達の建材店さんから聞き知りました。セミナーの翌日に栢野さんとお話をして、数か月後に私の町に来てもらいセミナーを開催し、約70名の方が参加されました。栢野さんは企業コンサルタントで多くの講演の他、「弱者の戦略」等の著書があります。とても気さくな方で話術も巧み、面白い人です。

その後、私の紹介で出雲の中小企業同友会でもお話されましたし、大阪で開催された「人生計画セミナー」にも参加しました。今は全くのご無沙汰となっていますが、もしも電話をかければ昔のように話をして下さると思います。

私は栢野さんとは方法は違いますし、栢野さんのようにコンサルタントになろうとは思っていませんし、またなれませんが、目指すところはほぼ一緒です。

まだまだ足元にも及ばないのですが、栢野さんを目標にして歩んで行きたいと思っている今日この頃です。

お店や会社発展につながるお手伝い

昨日、前職の時にお世話になった銀行の方が家に来られ、いろいろな話をしました。5年前に銀行を辞められ、今は自営の農業他の仕事をされています。私のことをいまだに「社長」と呼ばれます。(笑)もう社長ではないのですが、呼ばれるとふと昔に帰ります。前職の時は、資金繰りに苦労して銀行通いをしましたが、幸いにもその方は温厚な対応をして下さり心が安まったものです。

私の今後の人生の目的は「お店や会社発展につながるお手伝い」で、それを叶えるためニュースレターの普及活動をするのですが、前職時代に経験したことも役立てればいいなと思っている今日この頃です。

小さな店だから出来ること、小さな店のメリットとは?

私の町には、コンビニ2店、スーパー2店、ホームセンター1店、ドラッグストアー2店あります。12,000人弱の人口で各店がしのぎを競っています。新しくできたドラッグストアーによく行くのですが、「365日毎日安い!」の看板が目立ちます。キャッシュレスもカードも無い代わりに、価格が安いと強調しています。品揃えも良く、価格も安いので、結構に繁盛しています。お客さんがレジ前に並ばれると、すぐにアナウンスがあり、店員さんが対応され、気持ちがいいですね。

前職の建材店の時には、すでにホームセンターがあったのですが、ホームセンターに無い物を購入に来られるお客さんが時々ありました。「ここだったら、もしかしてあるのでは」と思われたようです。

小さな店だから出来ること、小さな店のメリットをよく考えて発信することが大事ではないかと思う今日この頃です。

人は思ったとおりの人間になる

本日から11月、今朝は衆議院選挙のため新聞が遅く来るので、配達前に元気便りを書いています。11年前だったと思いますが、私が大東中学校のPTAの役をしていた時に大東支部の講演会に来られた方がこの度議員に当選されました。私ではなく、誰かが呼んだのです。その時には将来、この方が国会議員になられるとは夢にも思いませんでした。チャンスに出会い、チャンスをつかんだと思うのですが、実力もあったのでしょう。

昨日、家の片づけをしていたら、「信念」のテーマでA4サイズに書かれた言葉がありました。全部を書けないので、一部書いてみます。

信念 人は思ったとおりの人間になる

もし、あなたが勝てると考えるなら、あなたは勝つ。負けると考えるならあなたは負ける。最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか。

すべては”人の心”が決めるのだ。

向上したい、自信を持ちたい、とあなたがそう願うなら、そのとおりになる。

”私はできる”そう考えている人が結局勝つのだ!!

 

昨日の女子ゴルフを見て、勝負は最後まで分からないと思った今日この頃です。

 

知るとやるとは天地の差

週末のピザ屋勤務、本日の日曜日は珍しくお休みなのですが、次女が家の中を整理整頓しようと手ぐすねを引いています。次女はとても綺麗好きで、たまに掃除に学ぶ会に参加したりします。私も昔よく行っていたのですが、ピザ屋が日曜日仕事なのでご無沙汰になりました。一個の便器と向き合うと、便器と一緒に心も洗われる感じですね。

福島のW経営さんから来年のカレンダーが贈られてきました。過去、私が作った小冊子(主に講演録)をたくさん買って頂きました。平成22年に作った岩国の佐古利南先生の「志高く生きる」がご縁だったようです。

そのカレンダーは格言付きで、1月は田中真澄先生の「知るとやるとは天地の差」です。昨日書いた「元気ニュースレター研究会をオンラインで」をするために、来年はパソコンを購入して(今は古いバージョンのセブンです)オンラインを勉強する、そして研究会のホームページをアップする、オンラインセミナーを開催する、などを実行したいと思っている今日この頃です。

元気ニュースレター研究会をオンラインに!

 
先日、ハガキ名刺を作られませんかというご案内を複数のお友達にしていたら、ある方からオンラインでされたら有効ですよとアドバイスを頂きました。オンライン、そのイメージが中々浮かばなかったのですが、昨日、ふと浮かんできました。
コロナ禍となり、学校の授業も、会社の仕事もオンラインが多くなりました。埼玉にいる私の次男は色の会社の研究職ですが、会社に行かないと実験などが出来ないと言っていました。なので、すべてオンラインとは行かないようです。
元気ニュースレター研究会もどんな形でオンラインにすればいいのか、いろいろと思いを描いています。まずは、様々な情報を分かりやすくお伝えすることが基本だと思います。具体的に言うと
・ニュースレターって何?
・作り方は? 
・その効果は?
などが中心となるのですが、事例があればより分かりやすいと思います。つまり、作ってみたらお店や会社や営業にどんな貢献をしたのか等の情報が多く掲載できれば大きなインアプトあることでしょう。
オンラインになれば、紙も要らないし、資料の郵送も無いので、経費も節減できます。要るのは、パソコンと頭と時間ですね。
様々な構想も浮かんで楽しくなった今日この頃です。
 
 篤、延谷 晋一