本日から４月です。４月１日は確かエイプリルフールでうそをついてもいい日ですね。で、どんなうそを書こうかと思ったのですが・・・・。やっぱりうそは良くないです。
そこで、私の希望的な瞑想みたいなものを書いてみますね。
元気便りを書いて約半年経ったので、その中から選んで小冊子を作ってみた。Ａ5サイズの２８頁横書き、横なので左綴じだ。目次を見て、興味のあるのを読んでもらえそうだと大島は思った。近所の人や知り合いに配ってみた。ニュースレターのことも書いていたので、お店や会社や銀行や商工会にも配ってみた。「こんなん作ったんです。良かったらもらって頂けますか」と言うと、ほとんどの人が手にとってくれた。
「1000人無料配布中！私は1000の数字が好きです。1000本ノック、1000日修業、千羽鶴、千と千尋の神隠し、お金も1000円からお札。」などと書いたのも受けたみたいで、元気便りの冊子送ってくださいという電話やメールが次々に来て大島は驚いた。
数か月後、ニュースレターのセミナーの依頼がお店や会社や銀行関係から来た。冊子の最後にニュースレターの記事も書いていて、セミナーの案内も入れていたのだ。セミナーの参加費も１人1000円と格安だ。お店が繁盛するニュースレターや効果的な営業に使えるハガキ名刺をわずか３０分で作り、その後、参加者の発表会もあるので、大きな反響を呼び、あちこちから声がかかるようになった。
元気便りの小冊子はいろいろな意義と意味と可能性を考慮して作ったのだが、こんなにうまくいくとは全く予想もしなかった。
というようなエイプリルフールを作ってみた今日この頃です。
