ニュースレターでお店・会社・営業が良くなる!? ①

「ニュースレターでお店・会社・営業が良くなる!?」のガイドブックのトライアル版のようなものを作りたいと思っていて、本日から考えたままを書いてみますね。トライアル版はいつものA4両面の二つ折りです。 

【プロローグ】雲南市大東町の大島健作です。両親が築いた建材店の2代目として40年間建材の仕事をしましたが、私の力不足で平成28年12月に店を無くしてしまいました。私は元々新しい物好きで行動力もあり様々な新しい取組をしたので山陰経済ウィークリーにも5回掲載され、変わった建材店として見られたようです。

何が原因で倒産したのかそれは私自身が一番よく知っていますが、過去にとらわれず、反省を今後に活かして前向きに歩もうと考えています。そんな中、私は自分の店を無くしたので、今後はお店や会社の発展につながるお手伝いを私のライフワークにしたいなという思いが日々高まっている次第です。

では私に何ができるのかと考えたら「ニュースレター」でした。ニュースレターの存在を知ったのは数年前ですが、私は平成16年頃から情報誌を発行していました。最初が「夢通信」次が「健作夢通信」「快適住まい夢通信」そして平成18年からは「元気便り」を毎朝発信していました。元々書くことが好きで、書くことにより自分自身が元気になることも知りました。

さて、このレポートは私が体験したこと、考えたことを中心に書いていきます。ニュースレターに関する書籍も出てますが、それらの中からの引用はなるべく避けて自分自身の言葉でお伝えしたいと思っています。

次回からはニュースレターの本質に迫っていきたいと思っている今日この頃です。